2017年02月28日

《リニューアル》当ブログはファンキー末吉さんを応援します!

このブログ「ドレミファソランド」は、音楽が好き過ぎる私なんくいが、
音楽に関する様々な事項を取り上げております。色々な連載がありますし、
それぞれが興味を持つことを勝手に読んで下さって結構なのですが、それを
読んで興味を持って頂けるなら、是非とも現状の音楽に関する重要な問題に
目を向けて欲しい。そう願ってトップページを2014年1月からこの形式にしております。
(一審の判決が出るか、別の大きな動きがあるまではこの形です)

それは、著作権の問題です。

最近、TPPで著作権の問題がニュースにもなり、一部でにわかに関心を持たれて
いますよね。この問題についても論陣を張りますし、ささやかながら広めていく
ための試みもやっていこうと考えています。(その件に関しては、本文の末尾を
ご覧ください)それと同時に、著作権に関しては表題にあるファンキー末吉さんの
裁判の問題を、避けては通れません。

ファンキー末吉さんは現在、JASRACに訴えられて裁判で係争中です。その詳しい
経緯は支援の会のHPなどに詳しいです。私もこの問題については裁判になる前に記事
書いています。この問題は、JASRACによる著作権料の分配方法に疑問を持った
ファンキーさんが、その透明性を求めているものです。(それが何故JASRAC側から
訴えられるのかは、HPで経緯をご覧下さい)この問題は音楽文化全体を考える上でも
重要な意味を持ちます。そこで、皆さんにお願いしていることは先ず3つです。
 ・先ずはファンキーさんを支援するための「募金」(こちらに方法があります)
 ・この問題や、関連する問題も含めて深く知ること
 ・この問題を、他の人に伝えること(いろいろあるのでお任せします)
  ↑Twitterなどで拡散するのも一つの方法でしょう。関連記事を私に教えて下さるのも
   助かります。このページの追記などで紹介します。
この記事の後ろの「ファンキー末吉支援者の会」のバナーの後ろの「続きを読む」を
クリックして頂くと、この記事の履歴や関連記事などを紹介しています。そちらも
読んでいただけると、より深く知っていただけると思います。

そして。2014年12月に新たな試みがスタートしました!
RIS:演奏曲目入力システム|日本の音楽これで委員会
こちらの説明の方が分かりやすいかも知れません。
「演奏曲目入力システム」をはじめます!

裁判の支援を通じてJASRACの問題点を告発していく、いわゆる「ダメ出し」的なアプローチ
(これも大事ですよ!)だけでなく、その問題点を補う建設的な試みをしよう、という
新たな動きになってきているんですよ。その可能性についてもいくつか記事を書かせて
頂いています。(追記をご覧下さい)

さらに、この裁判を支援しようということで、私曲を作りました。詳しくはこの記事を
ご覧頂きたいです。
ファンキー末吉さん支援ソングを「みんなの歌」にしてください!


つまり、音楽を使って楽しむことで、裁判を支援するという新しい方法の提案です。何か
面白そうだなあ、という方は是非ご参加ください。それがJASRACや関連団体を変えて
いくことや、ひいては音楽文化をより豊かにしていくことだと信じます。

ついでに。20147年4月から結婚式で音楽をかけると使用料が徴収されます。その経緯などは
このリンクを読んで頂きたいのですが、この事実にも風刺ソングという方法で対抗します。
ISUMマンセー・ソング完成しました!

さらに、TPPの問題についてもこのページから最新情報を得られるようにしておきます。
是非、世論を盛り上げて「著作権の問題」を私たちの手に取り戻したい。そのために
TPPに関連する運動も、非常に重要性が高いと私は考えております。

音楽っていろんな楽しみ方の出来る深いものです。その楽しみを多様に味わっていただく
記事が以下に続きます。その楽しみ一つ一つも、この裁判の問題とつながっていることを
心の片隅に置いてもらえると、大変ありがたいです。

fs_support200_100.jpg続きを読む
posted by なんくい at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 著作権 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月23日

稀勢の里が好きだという馬場俊英さんを紹介

こんにちは。スポーツ大好きななんくいです。(バレてる?)

稀勢の里関が待望の初優勝で世間は沸いていますね。本当、優勝のチャンスを
何度となく逃がし、ファンをがっかりさせてきた稀勢の里関(それ以上に本人が
悔しい思いをしてきたことでしょう)。それを乗り越えての優勝に、胸アツになる
というのも納得でしょう。

そんな稀勢の里関が、馬場俊英さんの「スタートライン」を愛聴している(だけで
なく、カラオケでもよく歌うそう)という話を今日知り、ちょっと泣きそうになって
しまって、永年温めてきた、馬場俊英さんについての記事をドロップします。

件の「スタートライン」ですが、公式の音源がないので、歌詞だけリンクを貼りますね。
馬場俊英さん『スタートライン〜新しい風』の歌詞

2007年に紅白歌合戦に出て歌った曲なので、知ってる方も多いと思います。ただ、この曲だけを
聴いてもピンと来ない人が、ひょっとするといるかもなので。そんな方のためのガイド記事
にするつもりです。

馬場俊英さんは1996年にソロ・シンガーとしてデビューします。当時から文学性の高い歌詞
(といっても高尚ではなく、市井の人の日常をすくい上げる優しい視点が印象的)には定評が
あったものの、ありあまる音楽的才能を誇るタイプではなく、生き馬の目を抜くような音楽
シーンでサバイブするのは難しかったようで(私も当時はご存じありませんでした)2000年に
メジャー・レーベルから「リストラ」されます。

この出来事が、彼を本質的に変えていくのですから、世の中分からないものです。

メジャーから切られても、馬場さんは自分のレーベルを立ち上げて、裸一貫で再出発を
します。聴くところによると路上ライブから出発したとか。この頃の曲を聴くと、以前の
馬場さんとは決定的な断絶が見られます。何といっても以前とは「声」が変わった。今の、
あの圧倒的な説得力を持つ声は、この頃に得たものだということが、経年的に聴けば
分かります。挫折とそこからの再生という彼の身に降りかかった出来事によって、
彼の声に「宿命」が刻印された、というべきでしょうか。

そして、以前から定評のあった歌世界も、人生の辛酸を舐めたことで深みが出たというか、
暗闇を知ってしまった人だからこそ、弱き者への底抜けの優しさに説得力が出たというのか。
よく「絶望を知ってしまった人は、いかにそこから立ち上がるかしか歌わなくなる」なんて
言いますが、彼こそそんな言葉が相応しいと思いますね。

そんなインディーズ時代の楽曲「ボーイズ・オン・ザ・ラン」をコブクロが取り上げたことで
話題になり、そこから再びメジャーと契約し「再チャレンジの星」と脚光を浴び、ついに
2007年に紅白歌合戦に出場するまでになります。今日の彼のブレイクは、コブクロがフック・
アップしたといっても過言ではなく、コブクロの二人(特に小淵さん)がゲスト出演して
我が事のように喜んでいる姿が、動画サイトで確認できると思います。(私は、ベストアルバム
のおまけについていたライブDVDで確認しました)

実は私が彼のことを知るのは、そんなブレイクの熱が一段落したくらいの頃で、従って
今まで書いてきたことも、後付けで知った知識に過ぎないのですが、私が彼を知った
頃の曲が、公式動画で見られるので、貼っておきます。



この曲だって、一発で気にいったわけでなく、だんだんだんだん、気になる曲になり、
今では大好きな曲になってしまいました。この曲の真価が少しずつ分かってきたというか。
しかし、このMVですが、下敷きにあるのは八木重吉の「草にすわる」なのでしょうか。

彼の、まくし立てるような歌い方が好きな方は、こちらをどうぞ。



いやあ。最高ですね! こういう歌を今も作って歌ってくれることにウレシくなります。
方々に毒づきながら、そんな様々な生き方を肯定する優しさがある。と思うのは私だけ?

彼の歌の真価が現れていると思える曲がこれ。鉄拳さんのパラパラ漫画も話題になりました。


いかがでしょうか。以上のことを踏まえて、是非「スタートライン」を聴いてみてほしい。
稀勢の里関が、何度も辛酸を舐め続けながらも「スタートライン」を聴いて自らを奮い立たせて
いた、という話を聞いて(それはちょっと大げさか)応援したくなりました。是非、稀勢の里関
には「弱さを知った強さ」を体現した名横綱になって頂きたいですね。続きを読む
posted by なんくい at 21:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽とは | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月18日

Especia解散!

「ついに来たか」という感慨はありましたし、まあそれなりにショックでしたが、
思った以上に冷静に受け止めている自分がいました。仕方ないよね。

Especiaが3月末で解散、ラストツアー4都市で

思えば去年の3人脱退の時にはショックのあまり心ない言葉も投げかけてしまいましたが
今回は「まあ仕方ないよね」。自分の中ではおそらく去年の時点でEspeciaは「終わって」
いたのでしょう。といっても去年のKai Takahashiさんによる曲は悪くなかったし、ここから
痛快な逆襲劇が見られるかも、という淡い期待はありました。



ただ、3人体制になってから大した爪痕も残せずに尻つぼみ的に解散。それは残念というか
「あ〜あ」という気持ちがありますね。

ただ、今回の解散劇がそんなに悲しくない理由の一つは、おそらく脇田もなりさんのソロ・
デビューという慶事があったから。そう。はるかっちょも絵莉加ちゃんも、意志さえあれば
きっとリスタートできる。それは運営側にも言える話で、また何か世間をあっと言わせることを
始めてほしいなあ、と期待しています。










タグ:Especia
posted by なんくい at 10:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽とは | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする