2021年08月31日

音楽の「中」へ、音楽の「外」へ

当ブログは2013年5月に始まりました。そもそもはDTMがはかどらない私なんくいが
見切り発車的に始めたブログなんですが、徐々に色んな企画を始めるようになって
きています。その方向性を要約すると、この記事のタイトルになります。

私はDTMerを志している(ちょっと開店休業状態ですが・・・頑張ります)こともあり、
音楽の作りかについては一応それなりの知識はあります。その知識をオープンにする
という目的で、音楽理論などの記事を書いてきました。しかし、これはブログで記事を
書くことで分かってきたことですが、音楽を作るという目的以外にも音楽理論に需要が
あるようなのです。つまり、音楽をより深く理解するために音楽理論が助けになる。

私はそもそも、音楽を作ることと聴くことを分けたくないと思っています。もっと気軽に
音楽を「作る」とまではいかなくとも、その手前の行為に親しむようになってほしいと
思っていますが、それは段階的に進めるべきだろうなあとは考えています。ただ、
音楽理論などで、好きな音楽をより深く「理解」しようとする試みは、その一歩に
なると思っています。

そんな私の思いを今回「音楽の「中」へ」という言葉で表現してみました。人が音楽を
気に入る時は、その音楽の中に入り込むことが出来た時なのではないかと最近思います。
この詳細はいずれ書きますが、音楽の「中」に入り込むことを助けるコンテンツを充実
させたいなあと思います。

それと同時に、音楽の「外」へも目を向けたいと考えています。自戒を込めて書きますが、
音楽好きは音楽を社会から独立させて考えるクセがあると思います。しかし、音楽を
初めとするエンタメコンテンツは、社会と独立して存在することは出来ません。

ですから、私達の好きなものを守るためにも、音楽の「外」にあるものにも関心を向けて
いきたいなあと考えています。と言いつつも、地に足をつけることも大事。音楽好きに
とって、音楽と社会との接点で問題になる主たるテーマは「著作権」と「表現の自由」の
2つのテーマだと考えます。これらについても、このブログの大きな柱として記事を
書いております。

そういう趣旨で展開しているブログです。末永くよろしくお願いいたします。
posted by なんくい at 00:00| Comment(0) | あいさつ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年07月25日

つばきファクトリー&Juice=juiceに新メンバー加入!

本日の記事は大好物案件。いわゆる新メンバー加入スペシャルです。実はオーディションからの加入メンバーについては、その子のキャラクター等まだまだ知らないことも多いのですが、色んな情報が小出しにされて、記事に出来る程度には揃ってきたので、記事にして盛り上がりたいと思います。(新グループについては「ハロドリ。」関連の情報が多く、公式で貼れるものがまだ少ないので、もう少し寝かせますね)

私は、最近ハロプロ研修生にまで詳しくなってしまって、「実力診断テスト」の配信まで見てしまいました。ですので、研修生から加入した瞬間については、これまでよりも思い入れを持って見ることが出来ましたね。メンバー加入の瞬間は、やはりいつ見てもいいものですね。今回のおかずはこちらになります。


この動画が公開されたのが7月7日。その前日に新グループへ加入する4名が発表されたところだったので、新メンバーの予想についてはかなり絞られた状態でした。ですので、この時点での予想(特に、研修生からの加入)は、誰がどっちのグループに加入するのか、という状態でした。

先ずはつばきファクトリー。こちらはオーディションから3名、研修生から1名でなんと4名も新メンバーになりました! オーディションも開催されるし、まあまあな人数を増員するだろうと予想できましたが、4名は多いなと感じますね。それだけグループのカラーも大きく変わる可能性がありますね。

オーディションからの新メンについては、まだ分からないところも多いのですが、先日「アプカミ」という番組にてオーディションの様子が公開されまして。ここで、新メンのスキルの一端を知ることが出来ます。


アンジュルムの松本わかなさんの時もですが、こちらも度肝を抜かされましたね。最近ちょっと、凄すぎませんか。3人とも期待度がこれで爆上がりですよ。山ア夢羽さんも「負けていられない」と言っていましたが(関係ないけど、ユハのオーディション時のエピソード面白すぎ。天才はこういうぶっ飛んだ発想をするんだな)現メンも研修生も大きな刺激になりますね。

先ずは河西結心さん。何でもアミューズに所属していた過去があるそうで(ドラマなんかにも出ていた)その分場慣れしていそうな雰囲気。アイドル性も高そうで、存在感としては既に出来上がっている印象がありますね。チアダンスをやっていた経験もあって、ダンスには自信ありだそうですが、いやいや歌も、パワフルでかつビブラートなど小技も出来るし、後は音楽の理解度が上がれば、歌でも即戦力の期待大。はっきりとした輪郭のある声は、普通に人気出そうですね。

次に、八木栞さん。この子も非常に場慣れした雰囲気を持っていて(初対面の豫風さんに「研修生で一番好きでした」といきなりぶっ込んだり)基本的なスペックの高さを早くも感じさせてくれます。声楽をやっていたという歌に期待大だったのですが、その期待を上回る、特徴のある歌いっぷり。これは、つばきの歌に素晴らしいアクセントを与えてくれると、もう期待しかありませんね。スキルもさることながら、歌いながら表情や振りを加えていて、現状3人の中でも歌で抜きんでている印象があります。

オーディション組の最後は福田真琳さん。最初に見た時は素朴なルックスで、話し声も自信なさげで大丈夫かなと心配しましたが、オーディション時の映像を見て一番印象が変わりました。パフォーマンスになるとスイッチが入るタイプのようですね。歌もピッチやリズムの正確性、緩急のつけ方の的確さなど、頭の良さも感じさせる。ダンスの映像なんか、パフォーマンスすることの喜びが体全体から溢れ出るようで、それは他の2名からも感じたのですが、福田さんはギャップが激しい分印象的でした。

3人とも歌もダンスも既に素晴らしくて(そして何よりも、自己表現をする上での大事な基本を既に掴んでいる様子なのが頼もしい!)そこに加わる研修生も相当の強者でないと張り合わないぞ、となるのですが、つばきへ研修生から昇格したのが豫風瑠乃さん。「きみの登場」でおいしい落ちサビでのソロを任されていた子で、そこで彼女を激賞しました。そこでは「天賦の才」という褒め方をしましたが、研修生に加入当初はそれほど目立つ存在でなかったのが、徐々に頭角を現して、実力診断テストでベストパフォーマンス賞を受賞、というところまで登りつめました。ということで当然、今回の昇格候補の筆頭に挙げられる存在でしたが、本人もファンであるJ=Jへの加入を予想する声が大きかったです。それだけに「こっちか?」というリアクションをする人が多かったです。

実は、私はこの「ハロステ」を見る前(当然リアルタイムでは視聴できないので)にちょっとネタバレをされてしまいました。YouTubeを開くと、ファンの方の昇格祝福動画のタイトルが見えてしまって、そこで江端妃咲さんがJ=Jに加入というのを事前に知ってしまっていました。ですので、その時点で豫風さんはつばきだなと推測できてしまって、ここでの驚きはなかったですね。J=Jかつばきかということで言えば、どちらに合ってるかはプロの方の判断ですので何とも言えないです。ただ、その後の本人の居心地の良さを見るに、現状はいい環境なのかなという気がします。個人的には、これでつばきも熱心に追わなきゃならなくなったな、という感想。こうやって、沼にハマっていくのでしょうね(笑)。

パフォーマンス、特に歌の期待の大きさとは裏腹に、そのキャラクターについてはベールに包まれた部分も大きかったのですが(非常に詳しい研修生ヲタの方でも、キャラクターが読めないといくらい)表に出ていないだけで(前に出るタイプではないし)、実は相当に面白い子なのでは、と予想していました。最近少しずつ、キャラクターの面白さも出てきていて、そっち方面でも期待が高まっています。

このようにつばきファクトリーを大きく変えるポテンシャルを持った子が4人も入ったわけですが、これにより、初めて後輩が出来る現メン8人の成長にも期待です。年齢的にもキャリア的にも、ここからアイドルとして脂が乗り始める時期だと思いますし、そんな時期にいい刺激をもらえているわけです。それに、どうも教えることで自分が成長するって面も大きいみたいですね。アンジュルムの上國料萌衣さんは、今メディア露出が凄いことになっていますが(サッカーの久保選手との繋がりが噂されるという、とばっちりまで受ける始末ww)パフォーマーとして今脂が乗りまくっているわけですよ。それは、自ら後輩の指導役を買って出たということが大きいと推測しますね。

では、Juice=Juiceの方に行きましょう。J=Jへはオーディションから1名、研修生から2名の計3名が加入となりました。こちらは、オーディションからの加入が少なめですね。その、唯一のオーディションからの合格者である入江里咲さんは、そのことだけでヘンに期待度が上がっているという不思議な状態に今なっております。パフォーマンスについては、「ハロドリ。」で歌が少しだけ流れましたが、それほど歌が上手いという感じではなかったですね。(つばきのオーデ組の有能さを見てしまっているからかもですが)でも、その分クセのない歌いっぷりが見て取れたので、割と原石に近い子を採った印象。今のJ=Jにはその余裕はありますもんね。「悪目立ちしないように」という本人の弁からも、その辺の自覚はあるのかも知れませんが、まだ高校一年生ですし、ヘンにプレッシャーを感じずに伸び伸びと育ってほしいなと思いますね。(研修生にしなかったということは、それだけのものを持っているのでしょう)和太鼓に三味線という不思議な特技を持っていますが、果たして?

そして、研修生から昇格の1人目は有澤一華さん。この子はネタバレがなかったので、この番組で知ることが出来ました。この子の加入を知って「よっしゃ!」とガッツポーズをしましたね。昇格かどうかについては、この子は半々か、4分6分くらいだったんですよ。研修歴が浅いし、研修生の人気メンとして取っておくではないか、という予想も多かったですし。

有澤さんがいかにサイコーかというと、唐突に公開されたこの連載動画を観て頂くと一発で分かりますよ。(色々あるけど、豫風さん江端さんの魅力も伺えるこの2本を)





一部で「ハイスペック・ポンコツ」と呼ばれていますが、バイオリンや英会話も出来る(開始したブログもも、まさかの全文英訳付き! 続けるのは大変でしょうが頑張って欲しい)才女でありながら、立ち振る舞い一つ一つの可笑しみ。「ハロドリ。」で比較的長尺で、有澤さんの立ち振る舞いにツッコミを入れる金澤朋子さんの姿が映し出されましたが、かなともにとっての格好のオモチャが提供された面があるかも。かなとももリーダーになっていい人になり過ぎてるように感じるので、Sキャラが復活するのも楽しいかも。ただ、有澤さんは間違いなく天然なのですが、癒し系というか、相手のその人らしさを引き出す才覚があるように感じますね。上に貼っておいた研修生紹介動画で、リポーター役に抜擢されたのは、そういう才覚を見込まれででしょうし、それは見事に成功していますね。

キャラクターの面白さばかりが注目されがちですが、有澤さんはパフォーマンスも二重丸。実力診断テストでトップバッターだったのですが、そこで度肝を抜かされましたね。今回の実力診断テストは非常に盛り上がったのですが、その最大の功労者といって過言ではないでしょう。良し悪しを競い合うイベントではありますが、興行でもありますから。トップバッターがこれだけ熱演して、周りも火がついたという面も大きかったことでしょう。歌の上手さに定評があり、「有澤七変化」と称されていて、声色を使い分けたりという芸当も出来るんですよ。実力診断テストのパフォーマンスは申し分なかったので、後はこれをスタンダードとして(他のパフォーマンスを見る限り、そこまでではなかったので。相当練り上げた表現だったのでしょう)このテンションとクオリティを2時間保つことが出来るようにすることが課題でしょうね。

3人目も研修生だった江端妃咲さん。研修生の中でも一番人気で、ハロプロの未来を担うと期待されている逸材です。昇格は確実視されていましたが、新グループのエースではないかという声が大きかっただけに、J=Jで来たかという感想です。(先述の通り、私はネタバレされてしまったわけですが)でも、本人が「J=Jに入りたかった」と涙して喜んでいる姿を見ると、本当に良かったねと思います。

「ハロプロの未来を担う」と期待されている江端さんですが、その期待を裏付けるエピソードを紹介しておきます。今回の実力診断テストでは、苦手な歌で勝負しようと志し、むしろ振り付けを減らして(ダンスは得意とのこと、なのに!)歌を際立たせようとしたそうです。自己プロデュースで、引き算の表現が出来るというところに、この子の大器っぷりが伺えることでしょう。この子も豫風さん同様に、研修生の中で頭角を現してきたという印象(去年の今頃にはそこまで注目されていなかった気がします)があるので、ここからどう伸びてくれるのか。豫風さんとはライバルであり親友だと言うので、これからこの二人のストーリーがどうなっていくのかにも注目ですね。どちらも、それぞれのグループで将来的に中核を担うメンバーになることでしょうから。

このように、2つのグループの新メンバーを紹介してきました。このブログ的な興味を付け加えておくと、豫風瑠乃さんと有澤一華さんは、それぞれ音楽を解析的に聴くことが好きなんだそうですね。(先に紹介した動画の、有澤さんと豫風さんが話すシーンで触れられていましたよ)有澤さんは楽典とかの知識もあるそうですし、そういう部活みたいなのをやるのも面白そうですよね。(他のメンバー候補はほのぴかな)

事務所もサプライズ発表に命をかけているようで、それはファンはこういう瞬間が大好物だということを知っているからでしょうね。でも、これだけサプライズばかりやっているといい加減事前に察知されそうですが、その分サプライズと見せかけたスカしも相当やっているのでしょう。そうとしか考えられないほど、毎回いいリアクションをしてくれます。今回はそこまで大きなドラマがあったわけでない(今後記事にする新グループの方に、いい取れ高が揃っています)けども、江端妃咲さんの美しい涙など、それなりに見どころはありました。今回の新メンについては、期待度の大きさが半端ないので、そちらを中心に取り上げた記事になりました。新グループについても、語りたいことはたくさんあるので、そのうちに記事にします。
posted by なんくい at 20:50| Comment(0) | 音楽とは | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

本日の1曲20210725 譜久村聖「エキストラ」

この後ハロプロの記事を書くので、今日イチもハロプロからいきます。

唐突に公開された、ハロプロ・リーダーである譜久村聖によるソロ。このブログでも取り上げたKANさんの最新曲のカバーです。最近ハロプロは、縁のあるミュージシャンの最新曲をカバーで取り上げるってことを決行しますね。いいことだと思います。そのミュージシャンの円熟味に、こういう形でスポットが当たるのは、単純にうれしいですね。

KANさんの「エキストラ」の評は、今日イチで取り上げた時に書きましたけども、フクちゃんのと聴き比べると、作家さんであることもあってか、俯瞰的な視点が際立つように感じます。一方、フクちゃんはその登場人物感が強い。女性の視点で書かれている歌というのもあるのでしょうが、フクちゃんの独特の立ち位置というのも大きいのでしょう。間違いないスターで(数々の伝説を残してきていますよね)多くの人に憧れられる存在であるのに、親しみやすさを持っていて(それゆえの抱擁感が大所帯となったハロプロに大きな貢献をしていますね)本人も独特のファン気質を持っている。それゆえなのか、この曲の主人公として非常に説得力があるんですね。「エキストラ」をカバーする人選としても絶妙だし、譜久村さんがカバー曲として選ぶ曲としても絶妙ですね。

こういうソロが出ると「フクちゃん卒業か?」とハロヲタ界隈をざわつかせる展開ではあります。譜久村さんはモーニングのリーダーを長年やっていて、卒業フラグは常に立つので何とも言えないですが、もし卒業ということになっても表舞台には立ち続けるのかな、と今回のソロを聞いて思ったりもします。今後については色々覚悟しておかないといけない部分もあるのでしょうが、私としてはハロプロを卒業しても表舞台に出続けてくれるのなら(最近M-Lineとかもあるしね)それで良しなんですけどね。石田さんとか竹内さんとか、ずっと見ていたいと思う人達だしね。

posted by なんくい at 16:12| Comment(0) | 音楽とは | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする