2017年08月31日

《リニューアル》当ブログはファンキー末吉さんを応援します!

※裁判が終わったのでこの記事の役割もそろそろ終わりです。
 新たな記事を書きますので、しばしお待ちを。

このブログ「ドレミファソランド」は、音楽が好き過ぎる私なんくいが、
音楽に関する様々な事項を取り上げております。色々な連載がありますし、
それぞれが興味を持つことを勝手に読んで下さって結構なのですが、それを
読んで興味を持って頂けるなら、是非とも現状の音楽に関する重要な問題に
目を向けて欲しい。そう願ってトップページを2014年1月からこの形式にしております。
(一審の判決が出るか、別の大きな動きがあるまではこの形です)

それは、著作権の問題です。

最近、TPPで著作権の問題がニュースにもなり、一部でにわかに関心を持たれて
いますよね。この問題についても論陣を張りますし、ささやかながら広めていく
ための試みもやっていこうと考えています。(その件に関しては、本文の末尾を
ご覧ください)それと同時に、著作権に関しては表題にあるファンキー末吉さんの
裁判の問題を、避けては通れません。

ファンキー末吉さんは現在、JASRACに訴えられて裁判で係争中です。その詳しい
経緯は支援の会のHPなどに詳しいです。私もこの問題については裁判になる前に記事
書いています。この問題は、JASRACによる著作権料の分配方法に疑問を持った
ファンキーさんが、その透明性を求めているものです。(それが何故JASRAC側から
訴えられるのかは、HPで経緯をご覧下さい)この問題は音楽文化全体を考える上でも
重要な意味を持ちます。そこで、皆さんにお願いしていることは先ず3つです。
 ・先ずはファンキーさんを支援するための「募金」(こちらに方法があります)
 ・この問題や、関連する問題も含めて深く知ること
 ・この問題を、他の人に伝えること(いろいろあるのでお任せします)
  ↑Twitterなどで拡散するのも一つの方法でしょう。関連記事を私に教えて下さるのも
   助かります。このページの追記などで紹介します。
この記事の後ろの「ファンキー末吉支援者の会」のバナーの後ろの「続きを読む」を
クリックして頂くと、この記事の履歴や関連記事などを紹介しています。そちらも
読んでいただけると、より深く知っていただけると思います。

そして。2014年12月に新たな試みがスタートしました!
RIS:演奏曲目入力システム|日本の音楽これで委員会
こちらの説明の方が分かりやすいかも知れません。
「演奏曲目入力システム」をはじめます!

裁判の支援を通じてJASRACの問題点を告発していく、いわゆる「ダメ出し」的なアプローチ
(これも大事ですよ!)だけでなく、その問題点を補う建設的な試みをしよう、という
新たな動きになってきているんですよ。その可能性についてもいくつか記事を書かせて
頂いています。(追記をご覧下さい)

さらに、この裁判を支援しようということで、私曲を作りました。詳しくはこの記事を
ご覧頂きたいです。
ファンキー末吉さん支援ソングを「みんなの歌」にしてください!


つまり、音楽を使って楽しむことで、裁判を支援するという新しい方法の提案です。何か
面白そうだなあ、という方は是非ご参加ください。それがJASRACや関連団体を変えて
いくことや、ひいては音楽文化をより豊かにしていくことだと信じます。

ついでに。20147年4月から結婚式で音楽をかけると使用料が徴収されます。その経緯などは
このリンクを読んで頂きたいのですが、この事実にも風刺ソングという方法で対抗します。
ISUMマンセー・ソング完成しました!

さらに、TPPの問題についてもこのページから最新情報を得られるようにしておきます。
是非、世論を盛り上げて「著作権の問題」を私たちの手に取り戻したい。そのために
TPPに関連する運動も、非常に重要性が高いと私は考えております。

音楽っていろんな楽しみ方の出来る深いものです。その楽しみを多様に味わっていただく
記事が以下に続きます。その楽しみ一つ一つも、この裁判の問題とつながっていることを
心の片隅に置いてもらえると、大変ありがたいです。

fs_support200_100.jpg続きを読む
posted by なんくい at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 著作権 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月20日

祝30周年!エレカシの極私的30曲(28)七色の虹の橋

今回は先ず、ちょっと面白い情報から。「うまい棒」という10円のお菓子が
ありますよね。その「うまい棒」のキャラクター「うまエモン」(棒国民的
キャラのパクリですね)の妹分「うまみちゃん」(これも!)が歌手デビュー
という展開に。それがコチラ。



あれ、この声どこかで聞き覚えが・・・という方もこのブログに来られる方には
結構いらっしゃるでしょう。その答え合わせ、じゃないですけども、「実写版」が
公開されています。(正体はUMAINAといううまみちゃんファンの声優さんとのこと)



これ、全然知らない人のためにヒントだけ言っておきましょうか。大阪あたりにいる
歌の上手いアイドルさんですね。これと名前とで、察してくださいね。(ちょっと
調べればすぐに分かるでしょうけど)その「大阪のアイドル」さんも、これきっかけで
名前が知れてもらえればいいなあ、と思って、微力ながら宣伝させて頂きました。

では本題に入りましょう。めちゃくちゃ久しぶりのエレカシです。と言ってもずっと
連載してきてあと今回も含めて3回なんですけども。前回は「約束」という曲をアツく
語って、今回は、その「約束」も収められている「MASTERPIECE」を特集します。

しかし「MASTERPIECE」とは大上段に来たね。自ら「傑作」と名付けるなんて。いやいや
このアルバムは、そんな小さな意図で「傑作」と名付けられた訳ではないのです。

そうでなく、誰の人生もMASTERPIECE(傑作)なのだ、という意図でつけられたアルバム・
タイトル。つまり、市井の人々の日々の生活を至上のものとして照らそうという、
徹底的に私達の側に立ったアルバムなんです。お高く留まったアルバムじゃないんです。

アルバムのトーンも、近作のバラエティを感じさせるトーンから一転、モノトーンな印象が
強い、アルバム全体に統一した色彩を感じさせるものとなっています。曲自体は多彩な
曲があるんですが。

そして、そのアルバムの内容を象徴している楽曲が「七色の虹の橋」なんです。この曲は
エレキギターのみの弾き語りで、穏やかなトーンで過去の恋人との日常が描かれる。
そして最後には「思い出はセピア色なんかじゃあない/明日へ向かう七色の虹の橋」と
力強く歌われる。まるで、前回取り上げた「約束」にも通じる意志の強さを感じますね。
実際、思い出をノスタルジーにするのも未来への端にするかも、その人の意思次第だと
思います。

そして、アルバムのテーマ「誰の人生だってMaster Piece」というのも、この曲の最後の
方で歌われるのですが、そのテーマの出し方も独特なんですよ。そのフレーズが、主人公が
かつて君に向かって冗談半分に言った、という体で出てくる。こういうさりげなさも、
エレカシの表現の深化というのを感じさせますね。

あと2曲ですね。1曲は変化球で行きます。
posted by なんくい at 14:27| Comment(0) | 音楽とは | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月12日

FSD絡みの音源を何曲か紹介

すみませんねなかなか更新できずに。またちょっとごぶさたしますので、
ちょっと大急ぎで何曲か紹介する記事をドロップしますね。

フリースタイル・ダンジョン、皆さん観てますか? すごいことになって
いますよね。私も番組のファンなのでいくらでも語れますけども、初代の
モンスター達が卒業し、新しいモンスターが徐々に発表されてきている
という現在、新旧モンスターや、番組で名をはせた人達の音源をいくつか
紹介します。いや、バトルも盛り上がるけども、是非音源も聴いてほしいな。

最初は、フリースタイル・ダンジョンの中にライブ・コーナーがあるんですけど、
そこで見てぶったまげた輪入道の「徳之島」晴れてアナログ・リリースです。
パチパチパチ!



いかがですか? ちょっとウルッと来ちゃいますよね。でも、実はライブテイク
の方がこれの10倍くらいいい(生で聴くともっといい、というウワサ!)ですから、
是非そちらも探して聴いてみてくださいね。

輪入道さんは、新モンスターかも知れないと取りざたされていますが、果たして?
それは、間もなく分かります。(でも以前でも「隠れモンスター」などで出てます
けどね)

続いては、こちらは新モンスターとして既に発表された呂布カルマさん。彼がモンスター
のオファーを受けるとは思っていなかったので、ちょっと胸アツですね。



非常に深い、考えさせられる世界観ですよね。バトルで冷静に相手の弱点を突く
呂布さんもいいですけども、個人的にはこういう文学的な彼がタマラナイですね。

コントロバシーなトラックで言えば、今年リリースされた旧モンスターDOTAMAさんの
この曲が、やはり出色でしょう。



旧モンスターの間では戦略家として、挑戦者の情報などを調べ上げて仲間たちに
レクチャーしていたなんてアツい面も持つDOTAMAさん。今後はこういう音源でシーンに
そのクレバーさを存分に発揮して頂きたいですね。期待大です!

続いては、ラスボス般若さんとの熱闘も印象的だったNAIKA MCさん。バトルで般若さんに
「音源を出せ」と言われたその公約を守るかのように、激カコイイ新譜を出しましたよ。



バトルでは熱さがウリの人ですが、音源は一転クールで、こちらのNAIKAさんもいいですね。

続いては、こちらも新モンスターとして発表された裂固さん。若くして非常な苦労人である
彼ですが、最近の活躍は正しく快進撃というに相応しいでしょう。こちらの曲も、今年早々
iTunesのHip Hopチャートで1位になっています。



非常に王道な魅力を持つラッパーですが、そんな彼の表現が新世代として若いリスナーを
どう掴んでいくのか。(俺らおやじ世代には間違いなく支持されるでしょう)注目したいです。

バトラーだけでなく、審査員にも光を当てましょう。某深夜番組で意味不明ないじられ方を
しているwwKen The 390さん。(佐久間という本名から採っているそうですこの名前)。
間違いなくルックスも良い、女の子受けしそうな、でも中身は本格派のラップをどうぞ。



彼の持ち味は何といっても切れ味。そのスピード感(ただ早口という意味ではないよ。リズム感
はんぱないっしょ)は、一気に人気を博してもおかしくないと思いますね。

東のKENさんに対して西のERONEさんを挙げないわけにはいかないでしょう。彼の所属する
韻踏合組合の音源をどうぞ。(ERONEさんは最後のパートです)



今回あえてフューチャリングものを外しているので、このラインアップで聴けば
そのラッパーの多様性が楽しいかも知れませんね。ある種の猥雑さとタイトさを
両方強く感じさせてくれます。

最後は、まさかの残留(いや他に替えがいないですもんね!)ラスボス般若さん。
音源でもラスボスっぷりを満喫させてくれます。



いかがだったでしょうか。バトルが好きな方には、少しでも音源に興味を持って頂けると
うれしいです。ラップに興味ない人も、これだけ揃えれば何か引っかかってくれるのでは
ないでしょうか。日本語ラップは、まだまだ深化する!!!!!
posted by なんくい at 22:38| Comment(0) | 音楽とは | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする