2014年11月03日

「演奏曲目入力システム」という試み

このブログでもトップ記事にしているファンキーさんの問題に
一つ進展がありました。今日は急遽この記事を書きます!
(Stevieの最終回は金曜日に回します)

先ずは概要を説明しているこの記事をご覧下さい。
「演奏曲目入力システム」をはじめます!

これは江川ほーじんさんのアイデアみたい(実際は関係者との協議で
出てきたアイデアなんでしょうか?)ですね。この件については江川さんが
旗振り役になるようです。

その江川さんのアツい記事。
革命前夜

これが本当に「革命」になるかどうかは皆さんの支援次第だと思います。アイデア
としては充分に革命になりうるポテンシャルを持ってるだろうと思いますけど。

ただ私には「JASRACに対抗して」という部分よりも「JASRACがなかなか
やろうとしないことを勝手にやって差し上げる」試みのように映ります。当然それが
JASRACへの批評行為になるわけなんですが。

私はこの問題を最初に取り上げた時に「徴収する時に集めたデータで分配すべき」
という意見を書きました。それが、どうやら前時代的な手書きで提出させてそれを
JASRACの職員が手入力している、というシステムらしいんです。江川さんの
試みは、そこに手をつけたわけですよね。

実はこの試みが広まると「支援の会」の記事に書いてある使い方以外にもたくさん
可能性があるわけです。このデータを個々が取っておくだけでなく集約すると、
マーケティングにも使える貴重なデータになるわけですよ。全国のライブハウスで
どういう曲が演奏されているか、という。これは別に最近の話ではなく、コンビニで
POSシステムが導入された90年代から各所で利用されている方法ですよ。

これを使って「こういう曲が受けている」ということを知ることで、ライブハウスで
演奏されやすい曲を作るあるいはプッシュするという戦略にも使えるし、逆に「これは
ありふれている手だなあ」ということで回避するという戦略にしてもいいし。こういう
データ、音楽業界の人はゼッタイ欲しいと思うんですよ。(いや、すでに大手とかには
JASRACから配られていたりして・・・)

ですから、この試みを成功させるにはそういう「音楽関係者にとってトクする面」も
アピールするといいのではないかなあ、と思うんですよ。そのためにはそういった
「情報」をどの程度(あるいはどんな人たちに)公開するか、ということも詰めておく
必要はあるかと思います。これが無視できない規模にまで大きく出来ればJASRAC
も変わらざるを得なくなると思いますけどね。

ということで、この試み、拡散希望です。私たち一般の人たちが直接関われる部分は
少ないんですが。(これも、ファンがセトリとかをTwitterで流したりしていることが
多々あるので、そういう動きを取り入れることを考えてもいいかも)これが音楽ファンの
間で支持が広まれば、導入するアーチストも増えるでしょうから。よろしくお願いします!
posted by なんくい at 10:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 著作権 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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