2017年02月04日

著作権をめぐる状況は中世並み

やはりこのことに関しては言わないわけにはいかないだろう!と老害がご意見番気取りで
書く記事です。ww なので、大多数の騒ぎたいだけの人は別に読まなくてもいいよー。
(あるいは新たな炎上のネタにするか)

というのもこの問題、ですよね今話題になっているのは。

【大問題】JASRAC「音楽教室で演奏してるから著作権料払え」に大反発の声が挙がる

またJASRAが新たな炎上のネタを提供したって話。確かにヒドイ話ですよ。多くの人が
口にする「音楽文化を滅ぼす気か」という怒りは全くの正論。ですが、怒りの矛先が
ちがうんだって!というのが今回の記事の趣旨です。

上のまとめサイトなんかでもJASRAC=ヤクザなんて図式で怒っている人がいますけど、
そんないいもんじゃありませんJASRACは。それを分かってもらうために、この記事がいいかな。

印税の話|The Mirraz公式ブログ

畠山さんは相当赤裸々に書いてくれているので(でもこれにメゲずにマジ頑張ってほしい)
長い文章ですが非常にためになると思います。音楽を守るべき運営の人が頭悪いというか
音楽への愛情の欠片もないことはよくうかがえますよね。

あるいはこの文章を読んでもらいましょうか。

多くの歌手が業界のドンに差し出す音楽出版権とは一体何?

つまり、これまた最近世間を湧かせている「芸能界のドン」をめぐる問題とも、この著作権の
問題はつながっているわけです。だから問題の単体だけ見て騒いでも意味ないんだよ。その奥の
本質を見極めなきゃ。

ですからヤクザ云々の例えで言えば、JASRACはヤクザの小間使いでしかないんですよ。
その奥で、利権を得てのさばっている老害たちがいるんだよ。そこにメスを入れなきゃ、
問題が変わるわけはない。

じゃあ、問題の本質は何かというと、ズバリ著作権法なんですよ。日本は法治国家なんです
から、法律を変えなきゃ、彼らが利権を独り占めするという図式は変わらない。

ですから、みんながもっと勉強して(それは私も同じ。もっと勉強しなきゃ)問題の本質に
気づき、それを変えようと行動する人が一人でも増えないことには、状況は変わらない。
って当たり前のことしか言ってないですけども、でもそういうことなんです。

まあ大多数の人は、騒いで留飲を下げたいだけなんでしょうけども、でも老婆心ながら
申し上げると、きちんとしたビジョンを持って状況を変えられることの方がワクワクする
と思うんだけどねえ。



追記
この記事のタイトルが何のこっちゃと思う方(おそらく新規の読者でしょうが)は
この記事なんか読んでもらえるとありがたいです。TPPはトランプ大統領の影響で
ポシャりそうですが、それに便乗してちゃっかり著作権法は改正されちゃっています。
「TPPと著作権」連載を始めます
posted by なんくい at 08:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 著作権 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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